どの商品・部門が儲かっているのか、本当のところを知りたい
原価計算では利益が出ているはずの商品が、全体では赤字を生んでいる。固定費を各商品に配賦した「原価」は、やめる・続けるの判断には使えません。限界利益(売上から変動費を引いたもの)で見ると、順位が入れ替わることがよくあります。
月次の数字を「どの商品をやめるか」「設備投資をするか」「銀行に何を伝えるか」という判断に変える。郡山で育ち、EYと米国税務の実務を経て戻ってきた公認会計士・税理士が、郡山事務所から地元の経営者と向き合います。
地元の経営者からのご相談は、税務申告そのものより、「数字をどう経営に使うか」に関わるものがほとんどです。
原価計算では利益が出ているはずの商品が、全体では赤字を生んでいる。固定費を各商品に配賦した「原価」は、やめる・続けるの判断には使えません。限界利益(売上から変動費を引いたもの)で見ると、順位が入れ替わることがよくあります。
決算書の利益の減少は、何もしなくても銀行に届きます。「これは次の柱への投資で、何年で回収できる」という中身は、経営者が説明しなければ届きません。担当者が替わると、説明した内容が消えることもあります。
親族内承継、従業員承継、第三者への譲渡。どの道でも、まず会社の株式がいくらと評価されるか、承継のための税制(特例事業承継税制など)が使えるかを把握する必要があります。特例措置には期限があります。
長年の顧問税理士との関係は大切にしたい。一方で、数字の説明が申告のためだけになっていて、投資や撤退、承継といった判断の相談相手がいない。こうした経営者から、非常勤CFOのご相談をいただいています。
原価計算を信じるな、と一倉定は言いました。固定費を配賦した「原価」は、やめるか続けるかの判断には使えない。会計と経済学の言葉で、同じことをもう一度確かめます。中小企業家同友会いわき支部 講演「意思決定での会計の使い方」より
記帳代行は行っていません。経営者が判断に使う数字をつくり、銀行・後継者・税務署に説明できる形にすることに集中します。
商品別・部門別の限界利益、損益分岐点、制約あたりの利益。月次で経営者が見る「一枚の表」をつくり、会議で使えるようにします。
直接原価計算に基づく事業計画書、ローカルベンチマーク、投資の回収計画。金融機関との面談への同席。
株式評価、特例事業承継税制の適用可否、親族内・従業員・第三者承継の比較、時間軸の設計。日本商工会議所の税制専門委員として制度の動向にも通じています。
法人税・消費税・所得税の申告、税務調査対応、組織再編や役員報酬の税務判断。記帳代行は行いません。
既存の会計事務所との関係はそのままに、非常勤のCFOとして経営陣に入り、経営判断・事業計画・承継・税務の論点を一緒に決めます。現在、複数の企業とこの形でお付き合いしています。詳しくは非常勤CFOのページをご覧ください。
月次の数字の読み合わせ、投資や撤退の判断、金融機関対応、承継の準備を継続的に支援する顧問契約。税務申告を含まない、経営の相談役としての契約も承っています。経営品質協議会(日本生産性本部)の経営デザイン認証(スタートアップ認証、2025年)を取得しています。
上場企業の会計顧問やIPO支援の経験を活かし、首都圏の取引先・投資家・専門家との調整が必要な場面で間に立ちます。
ご状況の整理と論点の見立てを行い、お役に立てるかどうかを率直にお伝えします。2営業日以内にご返信します。